あすなろ

アクセスカウンタ

zoom RSS 妻は昭和の名女優、夫は、名もなき脚本家

<<   作成日時 : 2017/02/08 09:07   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 亡くなられて、約半年人柄の良さが昭和の大女優の心を射止めた
その人の名は。松山善三さん、昨年2016:08:27日91歳、「デコちゃん」
の愛称で、人気があった奥様を10年前に無くして「おしどり夫婦」だった
松山善三さんは寂しかったと思う。今は、黄泉の国で水入らずで楽しん
で居られる事と思う。 若かりし頃のエッセイを読んで、微笑ましく
感じたので・・・・ 松山善三さん
画像


  甚だしい「格差婚」。  雑用に追われる若い助監督。松山善三さん
の月給は1万2千500円、妻の俳優、高峰秀子さんの出演料映画1本で
100万円級だった。 中学の頃から高峰さんに、憧れプロマイドを持ち
歩いた。友人に誘われて脚本家の卵になり、撮影現場で高峰さんと
出会う。 「高峰さんと付き合わせて下さい」と監督に頭を下げると一喝
された。「身の程を弁えなさい」。

  二十四の瞳 (昭和27年)
画像


   (二十四の瞳)
画像


  諦めることなく、初デートは、銀座の高級料理店。並んだナイフや
フォークを見て「使い方が解らないから。先に食べて下さい。真似します
から」。 正直が高峰さんの心をつかんだ。 1955年(昭和30年)に結婚。
画像

芸能マスコミからは「3年とはもたないのでは」と囁かれたが、屈指の、
おしどり夫婦となった。松山さんのエッセーを読むと、えぐみも含んだ
深い愛情を感じられる。  妻を評して「負けず嫌いで、頑固一徹、明治
生まれの爺ぃに似ている」と評しながらも、同時に「大恩人」と崇めていた。
 監督として、弱い立場にある人々の命が輝きを放つ映画をいくつも
残した。
  監督になりデビュー作「名もなく貧しく美しく」では耳の聞こえない夫婦
の暮らしを描いた。 「典子は今」は薬害により生まれつき両腕を持たない
女性の歩みを追って大ヒットした。 荒んだ世の中にあって、こうした人達
が居られるることを聞くと、心が安らぐ感じがする。



































   (結婚式)


















月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
妻は昭和の名女優、夫は、名もなき脚本家 あすなろ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる